小規模多機能型居宅介護はどんなサービス？

小規模多機能型居宅介護は、中重度の要介護者となっても、在宅での生活が継続できるように、通所介護を中心に訪問介護やショートステイの3つのサービスを組み合わせて支援する小規模の居住系サービス施設です。また、機能訓練も行うサービスです。なじみ深い同一事業所の介護スタッフが其々のサービスを連続的に提供しますので、状態をよく理解しており安心感があります。

図：小規模多機能型居宅介護のイメージ

利用できる対象者は？

小規模多機能型居宅介護は、要介護の認定を受けた方で、事業者と同一の市町村に住んでいる方が対象となります。

利用料（利用者負担）はどれくらい？

利用者負担の目安（1割負担の場合で1か月あたり）※2021.4改定

注1）利用する事業所により、サービス提供体制加算、介護職員処遇改善加算、介護職員特定処遇改善加算が加わり、自己負担額が異なる場合があります。
注2）上記に加えて日常生活費（食費、宿泊費、おむつ代など）が自己負担となります。

当法人の拠点施設のご紹介

山家 小規模多機能型居宅介護施設 やまぶき	中筋 小規模多機能型居宅介護施設 丹都